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火葬塚

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火葬塚


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[122:66] 宮城、岩手の火葬場
[1] 名前:若潮 :2008/11/22 (土) 10:13 No.1369
1369.jpg (57KB)

平成20年の勤労感謝の日絡みの3連休を利用して、宮城県・岩手県の火葬場を回ってきました。

いきなりですが、登米市斎場の新施設の携帯画像です。
中央の工事中の場所に旧施設がありました。

[57] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:23 No.3903
3903.jpg (273KB)

上から。
撮影場所は恐らく、菩薩様の[47]と[48]の位置の中間かと。


[58] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:28 No.3904
3904.jpg (129KB)

次に、下閉伊郡岩泉町の町営火葬場。生憎稼動中でした。
菩薩様がご自身のサイトでレポなさった時よりも、右側に駐車場が広いような。


[59] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:30 No.3905
3905.jpg (88KB)

裏側には車の排気管のような排気口が2つあり、手前側は陽炎が上がっていました。

[60] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:37 No.3906
3906.jpg (229KB)

次に、宮古市田老火葬場・・・といきたいところですが、周りの墓地では盆を前にお墓の修繕作業をなさっておられる方々が多数おられましたので、邪魔にならないよう、遠方からの撮影に留めました。
尚、火葬場は宮古市役所田老総合事務所(旧・田老町役場)のすぐそばで、このように両方一枚に収められます(右側が総合事務所、左上の煙突が火葬場)。


[61] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:39 No.3908
3908.jpg (170KB)

火葬場を望遠で拡大。

[62] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:49 No.3909
3909.jpg (161KB)

総合事務所から海側の光景。奥に見えるのは、かつて津波を防いだ実績もある、長い防潮堤です。

役場のすぐそばなのに空地が多数ありますが、一昨年3月まではこうではありませんでした。
一昨年起こった、写真の高い防潮堤でも防ぎきれなかった出来事。それが何なのかは今さら説明しません。
お墓の修繕作業も、全くそれとは無関係ではないでしょう。


[63] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:53 No.3910
3910.jpg (240KB)

次に、高原牧場で有名な、岩手郡葛巻町の町営火葬場。
無人でした。


[64] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:55 No.3911
3911.jpg (329KB)

年金積立金還元融資を受けた旨の看板。
これに完成年月が書いてあるのは珍しいですね。


[65] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:56 No.3912
3912.jpg (283KB)

看板の列びにある供養碑。

[66] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 20:04 No.3913
3913.jpg (146KB)

最後に、岩手・玉山斎場。5年前にも投稿しましたが、今回は雪のない写真を。
薄暗かった5年前とは違い今回は比較的明るかったので、炉前も再撮影しようとしたのですが・・・虻が大量にいて、噛まれそうでそれどころではありませんでした。
写真は車から窓を開けて撮影しましたが、その間にも3羽ほど侵入されました。



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[123:39] 福島県中通り地域の火葬場
[1] 名前:若潮 :2008/11/04 (火) 00:09 No.1319
1319.jpg (285KB)

http://azuma.s317.xrea.com/upload/cgi-bin/joyful2ch.cgi?mode=res&no=1313
上記スレに掲載の石川地方火葬場新施設訪問と同じ日に、福島県中通り地域の火葬場も何軒か回ってみました。
「中通り」とは、主に阿武隈川沿いとその周辺の地域を指します。

まず、田村郡小野町にある「おの悠苑」。
磐越自動車道小野インターチェンジのすぐ北側の坂道を上がっていきます。


[30] 名前:若潮 :2008/11/07 (金) 01:09 No.1351
1351.jpg (301KB)

次に、白河斎場。
白河市営の火葬場であり、お隣の西郷村と共同となっています。

以上、ここまでがhttp://azuma.s317.xrea.com/upload/cgi-bin/joyful2ch.cgi?mode=res&no=1313と同日に巡った火葬場です。
正直、田村市斎場以外は既に何らかの形で音無様がレポートされている物件ばかりであり、行動力に驚かされるばかりでした。


[31] 名前:削除 :削除 No.1362
火葬塚

[32] 名前:削除 :削除 No.1363
火葬塚

[33] 名前:削除 :削除 No.1364
火葬塚

[34] 名前:東博君★ :2008/11/15 (土) 00:21 No.1365
そう言われれば、三重県や岐阜県なども比較的土葬が多い地域です。
同時に、三昧も多い地域でもあります。

葬送文化の伝統が残っている地域という事なのかも。


[35] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:22 No.1532
1532.jpg (345KB)

福島県中通り地区の某火葬場跡地。
写真の道路左側に火葬場がありました。
現在は、同じ町内の全く別の場所に新火葬場が出来ています。


[36] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:25 No.1533
1533.jpg (428KB)

跡地内。
奥の草生した部分に建物が、手前に駐車場がありました。


[37] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:28 No.1534
1534.jpg (331KB)

火葬場へは、緩やかな坂道でした。
尚この場所は、隣接自治体との境に近い場所です。


[38] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:33 No.1535
1535.jpg (96KB)

福島県中通り地区の某火葬場跡地その2。
新幹線からも見える場所ですので、写真全体にボカシを入れさせていただきます。まあ、これでも分かる人には分かるか・・・。

道路にピント合わせされていますが、ミスではありません。


[39] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:40 No.1536
1536.jpg (77KB)

No.1535の道路は火葬場の現役当時にはなく、1本南側の道路の写真の場所付近に火葬場の正門がありました。

尚ここも、新火葬場は同一市内の全く別の場所にあります。



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[124:12] 鳥取中部ふるさと斎場
[1] 名前:東博君★ :2013/04/15 (月) 23:34 No.3843
3843.jpg (127KB)

鳥取中部ふるさと斎場に行かれた方がいらっしゃいましたら、こちらのスレッドをご利用下さい。

[3] 名前:東博君★ :2013/04/15 (月) 23:37 No.3845
3845.jpg (40KB)

旧斎場の化粧扉には鍵がありました。
昔は鍵を喪主に預けていた所も多く、火葬炉の鍵と言うと凄く重いようなイメージがありました。
が、、よく見ると自宅の鍵と同じでMIWAの刻印がありました。

また別途レポートします。


[4] 名前:東博君★ :2013/04/16 (火) 17:57 No.3846
3846.jpg (131KB)

新斎場をもう1枚。
告別室には椅子が並べられ装具類も充実していました。


[5] 名前:東博君★ :2013/04/16 (火) 17:59 No.3847
3847.jpg (145KB)

こちらは旧斎場の告別室。
この告別室は撮影段階ではもう使われる事はありませんので、装具類は片付けられていて普段より殺風景になっているのかも知れません。
新斎場の告別室は、この告別室のスタイルを踏襲したもののようですね。


[6] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:03 No.3857
3857.jpg (182KB)

レポート作るのに時間がかかりそうなので簡単に。
旧火葬場です。
右側が火葬棟で昔はこの火葬棟だけだったらしいです。
後に左側の建物が増築されました。
増築部分は、告別室、待合室、事務所があります。
霊柩車は増築部分の車寄せに付けられ(自動車が止まってるところ)、告別室に入ります。


[7] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:04 No.3858
3858.jpg (188KB)

火葬棟の裏側です。
先の写真でも少し見えていますが、ぶった切られた煙突がありました。
無煙化と同時に短煙突化したものでしょうけど、ぶった切り煙突はインパクトがありますね。
煙突の両側にも増設された小屋がありました。
ここには2炉1系統で誘引排風機と再燃焼炉があります。
右側の階段のある構造物は霊灰塔です。


[8] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:05 No.3859
3859.jpg (145KB)

炉前ホールです。
炉扉の上にはタイルで描かれた天女の絵がありました。
他の方々の写真で、天女が描かれた炉前が所々あるのは存じていましたが実際に見るのは初めてです。

最初の新火葬場の写真をもう一度ご覧下さい。
車寄せのカーブを描いた屋根は、天女の羽衣をイメージしたものとの事です。


[9] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:06 No.3860
3860.jpg (142KB)

天女の絵の位置がズレてるなと現場で思ったのですが、写真を見返してみると、一番右側の化粧扉周りのタイルが他と少し違う事に気付きました。
確認し忘れたのですが、もしかすると元々は炉は3基で、後で1基増設されたのかも知れません。
3基だったとすると、丁度真ん中に絵があった事になりますね。

旧火葬場に伺ったのは夕刻。
この後、新火葬場にいらっしゃった広域連合の担当者さん方も応援に来られて、引越し作業が行われました。
広域連合直営ですので現場の方も広域連合の職員さんです。
30年近く勤められてたベテランの方ですが4月で退職なさるそうです。
長い間お疲れ様でした。


[10] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:08 No.3861
3861.jpg (141KB)

こちらは新火葬場の炉前ホールです。
炉は4基に予備スペースが1ヶ所で、2室に区切られています。
2室に区切るなら告別室は無しでも良いのではないかとも思ったのですが、旧火葬場の会葬者が席に座ったお別れのスタイルを踏襲するとすると、告別室があった方が良いですね。
実際にそういう考えで告別室を設けたのかどうかは判りません。
天女の羽衣もですが、古い火葬場を見ると、引き継がれているものもあるのだなと思いました。


[11] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:09 No.3862
3862.jpg (140KB)

適度な高さの天井と外光が入る落ち着いた空間です。
個人的には、やたら天井が高く黒く冷たい材質の空間よりは好きです。


[12] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:11 No.3863
3863.jpg (139KB)

こちらは待合のエリア。
待合ホールの横には小さな食堂がありました。
メニューはカレーやラーメンのような簡単なものですが、かなりお手ごろな値段で提供されています。
年間火葬数は1200件余り。
この規模で食事が出来る火葬場は珍しいのではないかと思います。

この日、倉吉市内で夕食を食べてから津山市に向かいました。
津山に向かう途中の道に新火葬場があり夜に通ると、翌日の供用開始の準備をなさっているのか、まだ明かりが煌々と点いていました。
夜景も撮っておけば良かったと今になって後悔。
それにしても、広域連合の方々にはよくして頂いて、遠路伺った甲斐がありました。



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[125:36] 前橋市斎場見学会
[1] 名前:若潮 :2008/08/31 (日) 18:56 No.1077
1077.jpg (166KB)

http://azuma.s317.xrea.com/upload/cgi-bin/joyful2ch.cgi?mode=res&no=998
8月31日現在、上記スレで最も新しい画像の撮影日は8月上旬。つまり、新しい大式場・待合室棟が完成したとはいえ、他の箇所についてはまだ工事が続けられます。

ですが、その大式場・待合室棟に限り本日、一般向け見学会が催されました。
煙突の根元に、その大式場・待合棟の屋根が見えるかと思います。
既に27日に供用開始していますが、日曜日且つ友引である事から、本日行われました。


[27] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:07 No.2339
2339.jpg (161KB)

大式場のものとはレイアウトが少し異なりますが、小式場にも遺族控室があり、数名の宿泊も可能になっています。

[28] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:09 No.2340
2340.jpg (133KB)

勿論風呂とトイレもありますが、一体型です。

[29] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:17 No.2341
2341.jpg (197KB)

靴置場がやけに広いですが、これは柩を台車でここまで搬送し、夜間、故人が遺族と共に居られるようにするためのスペースだそうです。
同じ群馬県の「いせさき聖苑」ではそのために遺族控室に柩保冷庫がありますが、ここでは故人の顔をいつでも見られるようにするためかそこまではしていません。


[30] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:19 No.2342
2342.jpg (142KB)

僧侶控室。
これは大式場にもあります。


[31] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:22 No.2343
2343.jpg (169KB)

遺族控室とは別に「式場控室」なる会食用スペースもあり、これも大式場側にも2室あります。

[32] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:36 No.2344

2344.zip (2737 KB)

尚、この日は友引で火葬業務は休みでしたが、燃料供給系統内のA重油を燃やし尽くすためか、旧火葬棟の煙突からは時折煙が上がっていました。
(WMV形式・11秒)


[33] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:39 No.2345
2345.jpg (154KB)

3月中には旧火葬棟の取り壊しが完了します。
新火葬場の見学にばかり気をとられて旧火葬場はこれ1枚しか撮ってませんでした。
もっと撮っときゃよかった(泣)。


[34] 名前:焼場バカ一代 :2010/03/02 (火) 00:20 No.2355
2355.jpg (600KB)

諸先輩方が新斎場について素晴しいレポをされておりますので、僭越乍ら、供用が終わった斎場の出来たばかりの姿を手持ちの資料より上げさせて頂きます。

ここで前橋市斎場の概要を軽く触れます。

供用開始 昭和47年4月1日
火葬炉 10基(内大型炉1基)

煙突は50メートルの高さだそうです。



[35] 名前:焼場バカ一代 :2010/03/02 (火) 00:33 No.2356
2356.jpg (479KB)

折角なのでもう一代前の火葬場も。
明治27年に現在地に火葬場が開設され昭和4年にご覧の建物になりました。
昭和47年に改築される際、かなりの敷地拡張がありました。
翻って今、新斎場建替えに充って現有敷地内でかなり巧く計画されているのに驚嘆します。


[36] 名前:焼場バカ一代 :2010/03/02 (火) 01:11 No.2357
2357.jpg (397KB)

霊柩バスもありました。
焼場も好きだがバスも好きだと云う向きに一枚。
ニッサンです。

新斎場、小生も見学会にお邪魔させて頂きましたが、一往にしてご来場者の方々がかなり好意的に満足されておられる姿が印象的でした。

東博君様が現場の好感触を「風土」なのか、と記述されてますが私見ですが半分群馬県民みたいな小生から申させて頂けば「風土」です。



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