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[121:53] 玉野市斎場 他、岡山県の火葬場
[1] 名前:こむすび :2008/06/05 (木) 21:38 No.664
664.jpg (154KB)

岡山県南部では珍しい煙突の残る施設です。
これから数日は,岡山県の火葬場を取り上げようと思います。


[44] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 21:35 No.2684
2684.jpg (204KB)

待合ホールです。 突き当たりの自動扉の向こうが正面玄関そして火葬場です。 画像右側に待合棟が続きます。

[45] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 21:39 No.2685
2685.jpg (178KB)

 待合ホール(左)と個室の間にはこのような微妙な隙間があります。 そうです、右は従来からの待合棟を個室4つにリフォームしたものです。

[46] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 21:46 No.2686
2686.jpg (157KB)

 待合棟裏から見たところです。 確かに打ちっぱなしだったコンクリート柱を塗装したりと、昭和時代風の面影があります。 塀の中が先ほど正面玄関から見えた光庭です。

[47] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 21:51 No.2687
2687.jpg (227KB)

 火葬棟裏手の燃料保管庫の部分です。 その隣には動物火葬炉が設けられました。 なお右に少し写っているのは従来の火葬棟です。

[48] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 21:55 No.2688
2688.jpg (205KB)

 動物告別室に近づきます。
これから従来の火葬棟の解体工事に取り掛かり、その間利用者はこの部分に接近できないため、当面動物火葬は受託合同火葬の対応のみとなるそうです。


[49] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 22:01 No.2689
玉野市役所ホームページ内の広報に、告別室や炉前など数点の新火葬棟の画像があります。 合わせて参照いただけると良いでしょう。 取材当日もまだ祭壇などは設置されていないため、内部は「儀式の場」らしさを備えるまでもう一歩です。

[50] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 22:04 No.2690
2690.jpg (239KB)

 さて、間もなくその役目を全うする旧火葬棟の煙突基底部です。 さすがに腐食は進んでいます。

[51] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 22:15 No.2691
2691.jpg (355KB)

 旧火葬棟の左にこのような霊灰塔があります。 開設された1968の年号も刻まれています。 実際のところはこの中には遺灰は保管されていません。 旧火葬棟には人体炉が5基と一般炉1基がありましたが、当初一般炉の用途は産汚物を想定していました。 しかしその後、ペット火葬の要望が多くなったことから、受託合同火葬の形で受け入れるようになりました。 それからはこの霊灰塔はペット慰霊碑代わりとなっています。

[52] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 22:24 No.2692
2692.jpg (177KB)

 いよいよ取材を終えようとしたら、突如煙突から煙が出てきました。 画像は「雲居に紛(まご)う、垂れこめる煙」の状態ですが。 その動物の火葬が始まったところでした。 

[53] 名前:元練馬区民 :2010/08/30 (月) 22:53 No.2693
 新旧ともに人体炉が5基あり、玉野市の人口(7万弱)に比べて多いので、これは岡山市南区など、当該自治体の火葬場よりアクセスの良い地域からの利用も見込んでいるのかと考えましたが、実際のところはあまり多くないようです。 特に、旧灘崎町は1自治体の当時は町内に火葬場がなかったため近隣の玉野市斎場の市外利用が一般的だったのですが、岡山市と合併し、東山斎場が市内料金(8000円)で利用できるようになってからは4万円余りの料金が必要な玉野市斎場の利用は激減してしまったそうです。 東山斎場も人体炉は20基あり、さほど逼迫していないことから、岡山市としては近隣自治体に頼らないのかもしれません。
玉野市斎場が開設される前には宇野地区に野焼きに近い程度の火葬場があったなどというお話も職員の方に聞かせていただきながら、取材を終えました。 改めまして御礼申し上げます。



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[122:64] 宮城、岩手の火葬場
[1] 名前:若潮 :2008/11/22 (土) 10:13 No.1369
1369.jpg (57KB)

平成20年の勤労感謝の日絡みの3連休を利用して、宮城県・岩手県の火葬場を回ってきました。

いきなりですが、登米市斎場の新施設の携帯画像です。
中央の工事中の場所に旧施設がありました。

[55] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:23 No.3903
3903.jpg (273KB)

上から。
撮影場所は恐らく、菩薩様の[47]と[48]の位置の中間かと。


[56] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:28 No.3904
3904.jpg (129KB)

次に、下閉伊郡岩泉町の町営火葬場。生憎稼動中でした。
菩薩様がご自身のサイトでレポなさった時よりも、右側に駐車場が広いような。


[57] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:30 No.3905
3905.jpg (88KB)

裏側には車の排気管のような排気口が2つあり、手前側は陽炎が上がっていました。

[58] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:37 No.3906
3906.jpg (229KB)

次に、宮古市田老火葬場・・・といきたいところですが、周りの墓地では盆を前にお墓の修繕作業をなさっておられる方々が多数おられましたので、邪魔にならないよう、遠方からの撮影に留めました。
尚、火葬場は宮古市役所田老総合事務所(旧・田老町役場)のすぐそばで、このように両方一枚に収められます(右側が総合事務所、左上の煙突が火葬場)。


[59] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:39 No.3908
3908.jpg (170KB)

火葬場を望遠で拡大。

[60] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:49 No.3909
3909.jpg (161KB)

総合事務所から海側の光景。奥に見えるのは、かつて津波を防いだ実績もある、長い防潮堤です。

役場のすぐそばなのに空地が多数ありますが、一昨年3月まではこうではありませんでした。
一昨年起こった、写真の高い防潮堤でも防ぎきれなかった出来事。それが何なのかは今さら説明しません。
お墓の修繕作業も、全くそれとは無関係ではないでしょう。


[61] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:53 No.3910
3910.jpg (240KB)

次に、高原牧場で有名な、岩手郡葛巻町の町営火葬場。
無人でした。


[62] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:55 No.3911
3911.jpg (329KB)

年金積立金還元融資を受けた旨の看板。
これに完成年月が書いてあるのは珍しいですね。


[63] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 19:56 No.3912
3912.jpg (283KB)

看板の列びにある供養碑。

[64] 名前:若潮 :2013/07/31 (水) 20:04 No.3913
3913.jpg (146KB)

最後に、岩手・玉山斎場。5年前にも投稿しましたが、今回は雪のない写真を。
薄暗かった5年前とは違い今回は比較的明るかったので、炉前も再撮影しようとしたのですが・・・虻が大量にいて、噛まれそうでそれどころではありませんでした。
写真は車から窓を開けて撮影しましたが、その間にも3羽ほど侵入されました。



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[123:36] 福島県中通り地域の火葬場
[1] 名前:若潮 :2008/11/04 (火) 00:09 No.1319
1319.jpg (285KB)

http://azuma.s317.xrea.com/upload/cgi-bin/joyful2ch.cgi?mode=res&no=1313
上記スレに掲載の石川地方火葬場新施設訪問と同じ日に、福島県中通り地域の火葬場も何軒か回ってみました。
「中通り」とは、主に阿武隈川沿いとその周辺の地域を指します。

まず、田村郡小野町にある「おの悠苑」。
磐越自動車道小野インターチェンジのすぐ北側の坂道を上がっていきます。


[27] 名前:若潮 :2008/11/05 (水) 18:21 No.1346
1346.jpg (559KB)

高台の火葬場から眺めた、すぐそばを流れる阿武隈川と、その向こうの福島市内です。

左に見える橋は国道114号線の「渡利大橋」で、その左側に見える高い建物は福島県庁となります。


[28] 名前:若潮 :2008/11/05 (水) 21:59 No.1348
1348.jpg (274KB)

次は、伊達郡川俣町の町営火葬場。
奥まった場所ですが、国道349号線のバイパス的な道路沿いに看板があるのですぐに分かります。


[29] 名前:若潮 :2008/11/05 (水) 22:04 No.1349
1349.jpg (321KB)

入口が鎖で塞がれていたので(写真中央付近)中へ入れませんでした。
音無様のレポートの頃は上半分だけだった煙突の補強ですが、現在は全体に及んでおり、煙突が銀ピカになっています。
手前の待合棟に遮られて見えませんが、火葬棟は以前のままだと思われます。


[30] 名前:若潮 :2008/11/07 (金) 01:09 No.1351
1351.jpg (301KB)

次に、白河斎場。
白河市営の火葬場であり、お隣の西郷村と共同となっています。

以上、ここまでがhttp://azuma.s317.xrea.com/upload/cgi-bin/joyful2ch.cgi?mode=res&no=1313と同日に巡った火葬場です。
正直、田村市斎場以外は既に何らかの形で音無様がレポートされている物件ばかりであり、行動力に驚かされるばかりでした。


[31] 名前:東博君★ :2008/11/15 (土) 00:21 No.1365
そう言われれば、三重県や岐阜県なども比較的土葬が多い地域です。
同時に、三昧も多い地域でもあります。

葬送文化の伝統が残っている地域という事なのかも。


[32] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:22 No.1532
1532.jpg (345KB)

福島県中通り地区の某火葬場跡地。
写真の道路左側に火葬場がありました。
現在は、同じ町内の全く別の場所に新火葬場が出来ています。


[33] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:25 No.1533
1533.jpg (428KB)

跡地内。
奥の草生した部分に建物が、手前に駐車場がありました。


[34] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:28 No.1534
1534.jpg (331KB)

火葬場へは、緩やかな坂道でした。
尚この場所は、隣接自治体との境に近い場所です。


[35] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:33 No.1535
1535.jpg (96KB)

福島県中通り地区の某火葬場跡地その2。
新幹線からも見える場所ですので、写真全体にボカシを入れさせていただきます。まあ、これでも分かる人には分かるか・・・。

道路にピント合わせされていますが、ミスではありません。


[36] 名前:若潮 :2009/02/11 (水) 22:40 No.1536
1536.jpg (77KB)

No.1535の道路は火葬場の現役当時にはなく、1本南側の道路の写真の場所付近に火葬場の正門がありました。

尚ここも、新火葬場は同一市内の全く別の場所にあります。



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[124:12] 鳥取中部ふるさと斎場
[1] 名前:東博君★ :2013/04/15 (月) 23:34 No.3843
3843.jpg (127KB)

鳥取中部ふるさと斎場に行かれた方がいらっしゃいましたら、こちらのスレッドをご利用下さい。

[3] 名前:東博君★ :2013/04/15 (月) 23:37 No.3845
3845.jpg (40KB)

旧斎場の化粧扉には鍵がありました。
昔は鍵を喪主に預けていた所も多く、火葬炉の鍵と言うと凄く重いようなイメージがありました。
が、、よく見ると自宅の鍵と同じでMIWAの刻印がありました。

また別途レポートします。


[4] 名前:東博君★ :2013/04/16 (火) 17:57 No.3846
3846.jpg (131KB)

新斎場をもう1枚。
告別室には椅子が並べられ装具類も充実していました。


[5] 名前:東博君★ :2013/04/16 (火) 17:59 No.3847
3847.jpg (145KB)

こちらは旧斎場の告別室。
この告別室は撮影段階ではもう使われる事はありませんので、装具類は片付けられていて普段より殺風景になっているのかも知れません。
新斎場の告別室は、この告別室のスタイルを踏襲したもののようですね。


[6] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:03 No.3857
3857.jpg (182KB)

レポート作るのに時間がかかりそうなので簡単に。
旧火葬場です。
右側が火葬棟で昔はこの火葬棟だけだったらしいです。
後に左側の建物が増築されました。
増築部分は、告別室、待合室、事務所があります。
霊柩車は増築部分の車寄せに付けられ(自動車が止まってるところ)、告別室に入ります。


[7] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:04 No.3858
3858.jpg (188KB)

火葬棟の裏側です。
先の写真でも少し見えていますが、ぶった切られた煙突がありました。
無煙化と同時に短煙突化したものでしょうけど、ぶった切り煙突はインパクトがありますね。
煙突の両側にも増設された小屋がありました。
ここには2炉1系統で誘引排風機と再燃焼炉があります。
右側の階段のある構造物は霊灰塔です。


[8] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:05 No.3859
3859.jpg (145KB)

炉前ホールです。
炉扉の上にはタイルで描かれた天女の絵がありました。
他の方々の写真で、天女が描かれた炉前が所々あるのは存じていましたが実際に見るのは初めてです。

最初の新火葬場の写真をもう一度ご覧下さい。
車寄せのカーブを描いた屋根は、天女の羽衣をイメージしたものとの事です。


[9] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:06 No.3860
3860.jpg (142KB)

天女の絵の位置がズレてるなと現場で思ったのですが、写真を見返してみると、一番右側の化粧扉周りのタイルが他と少し違う事に気付きました。
確認し忘れたのですが、もしかすると元々は炉は3基で、後で1基増設されたのかも知れません。
3基だったとすると、丁度真ん中に絵があった事になりますね。

旧火葬場に伺ったのは夕刻。
この後、新火葬場にいらっしゃった広域連合の担当者さん方も応援に来られて、引越し作業が行われました。
広域連合直営ですので現場の方も広域連合の職員さんです。
30年近く勤められてたベテランの方ですが4月で退職なさるそうです。
長い間お疲れ様でした。


[10] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:08 No.3861
3861.jpg (141KB)

こちらは新火葬場の炉前ホールです。
炉は4基に予備スペースが1ヶ所で、2室に区切られています。
2室に区切るなら告別室は無しでも良いのではないかとも思ったのですが、旧火葬場の会葬者が席に座ったお別れのスタイルを踏襲するとすると、告別室があった方が良いですね。
実際にそういう考えで告別室を設けたのかどうかは判りません。
天女の羽衣もですが、古い火葬場を見ると、引き継がれているものもあるのだなと思いました。


[11] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:09 No.3862
3862.jpg (140KB)

適度な高さの天井と外光が入る落ち着いた空間です。
個人的には、やたら天井が高く黒く冷たい材質の空間よりは好きです。


[12] 名前:東博君★ :2013/04/28 (日) 01:11 No.3863
3863.jpg (139KB)

こちらは待合のエリア。
待合ホールの横には小さな食堂がありました。
メニューはカレーやラーメンのような簡単なものですが、かなりお手ごろな値段で提供されています。
年間火葬数は1200件余り。
この規模で食事が出来る火葬場は珍しいのではないかと思います。

この日、倉吉市内で夕食を食べてから津山市に向かいました。
津山に向かう途中の道に新火葬場があり夜に通ると、翌日の供用開始の準備をなさっているのか、まだ明かりが煌々と点いていました。
夜景も撮っておけば良かったと今になって後悔。
それにしても、広域連合の方々にはよくして頂いて、遠路伺った甲斐がありました。



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[125:41] 前橋市斎場見学会
[1] 名前:若潮 :2008/08/31 (日) 18:56 No.1077
1077.jpg (166KB)

http://azuma.s317.xrea.com/upload/cgi-bin/joyful2ch.cgi?mode=res&no=998
8月31日現在、上記スレで最も新しい画像の撮影日は8月上旬。つまり、新しい大式場・待合室棟が完成したとはいえ、他の箇所についてはまだ工事が続けられます。

ですが、その大式場・待合室棟に限り本日、一般向け見学会が催されました。
煙突の根元に、その大式場・待合棟の屋根が見えるかと思います。
既に27日に供用開始していますが、日曜日且つ友引である事から、本日行われました。


[32] 名前:若潮 :2010/02/27 (土) 22:39 No.2345
2345.jpg (154KB)

3月中には旧火葬棟の取り壊しが完了します。
新火葬場の見学にばかり気をとられて旧火葬場はこれ1枚しか撮ってませんでした。
もっと撮っときゃよかった(泣)。


[33] 名前:焼場バカ一代 :2010/03/02 (火) 00:20 No.2355
2355.jpg (600KB)

諸先輩方が新斎場について素晴しいレポをされておりますので、僭越乍ら、供用が終わった斎場の出来たばかりの姿を手持ちの資料より上げさせて頂きます。

ここで前橋市斎場の概要を軽く触れます。

供用開始 昭和47年4月1日
火葬炉 10基(内大型炉1基)

煙突は50メートルの高さだそうです。



[34] 名前:焼場バカ一代 :2010/03/02 (火) 00:33 No.2356
2356.jpg (479KB)

折角なのでもう一代前の火葬場も。
明治27年に現在地に火葬場が開設され昭和4年にご覧の建物になりました。
昭和47年に改築される際、かなりの敷地拡張がありました。
翻って今、新斎場建替えに充って現有敷地内でかなり巧く計画されているのに驚嘆します。


[35] 名前:焼場バカ一代 :2010/03/02 (火) 01:11 No.2357
2357.jpg (397KB)

霊柩バスもありました。
焼場も好きだがバスも好きだと云う向きに一枚。
ニッサンです。

新斎場、小生も見学会にお邪魔させて頂きましたが、一往にしてご来場者の方々がかなり好意的に満足されておられる姿が印象的でした。

東博君様が現場の好感触を「風土」なのか、と記述されてますが私見ですが半分群馬県民みたいな小生から申させて頂けば「風土」です。


[36] 名前:若潮 :2013/01/02 (水) 15:35 No.3805
3805.jpg (181KB)

その菊川市の火葬場を昨年暮れに訪れてみましたが・・・デジカメがバッテリー切れになってしまい、仕方なく使い捨てカメラを購入して撮影しました。
天候が優れなかったこともあり薄暗いですが御容赦下さい。

菩薩様同様の位置から撮影。新火葬場はかなり出来上がっていました。
手前に現火葬場、右手に百合切トンネルがあります。


[37] 名前:若潮 :2013/01/02 (水) 15:37 No.3806
3806.jpg (218KB)

新火葬場を裏側から。

[38] 名前:若潮 :2013/01/02 (水) 15:38 No.3807
3807.jpg (138KB)

新火葬場を崖の下から。

[39] 名前:若潮 :2014/01/12 (日) 17:05 No.3984
3984.jpg (211KB)

完成した新しい火葬場。
平成25年末に撮影。
稼働中で、ひっきりなしに霊柩車が到着していましたので堂々とは撮影できず、少し変なアングルですがご容赦下さい。


[40] 名前:若潮 :2014/01/12 (日) 17:07 No.3985
3985.jpg (112KB)

旧火葬場はきれいになくなり、バスの駐車場になっていました。

[41] 名前:若潮 :2014/01/12 (日) 17:15 No.3986
3986.jpg (319KB)

この火葬場だけのために掘削された「百合切(ゆりきり)トンネル」の火葬場側。
火葬場専用トンネルを持つ火葬場は他に、横浜市南部斎場、横須賀市立中央斎場、長南聖苑(千葉県長南町)、横浜市北部斎場がありますが、元祖は昭和50年代前半に完成したこの菊川市の火葬場です。

尚、ここの火葬場では霊柩車到着時、百合切トンネル出口で一時停止し、着棺クラクションを鳴らすことになっているようです。



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