[103:15] 島の火葬場〜リベンジ男鹿島〜 及びお知らせ
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:03 No.4323
ある日,1通のメールが届いた。 「ニコンオンラインギャラリーサービス終了のお知らせ」 はい? 追って,フォトハイウェイジャパンからも同じ内容のメールが届いた。 個人サイトを持たない私は,10年ほど前からオンラインフォトアルバムを利用してきたが,2社同時に終了するとは・・・これは困った。 これらのサービスでは,主に「島の火葬場」関連の投稿に使用してきたが,ニコンオンラインギャラリー投稿分(「島の火葬場2〜まだまだ瀬戸内〜」)は2016年1月14日をもって,フォトハイウェイジャパン投稿分(それ以外)は2016年10月13日をもって公開終了となる。
公開終了前に,いつかアルバムに追加しようとしていた兵庫県姫路市の男鹿火葬場の報告を合わせて行うこととしたい。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:06 No.4328
正面に男鹿火葬場が現れた。 空撮画像で見た通り,四角いレンガ煙突の施設である。 残念ながら左右とも薮に覆われていて別アングルの写真を撮影することはできなかった。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:06 No.4329
入口から炉前を撮影する。 かなり荒れ果てている。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:07 No.4330
もう少し接近する。 炉体左側には,棺台車が見えるが錆びついてしまっている。 棺を載せると崩壊するだろう。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:08 No.4331
化粧扉やその周りは,他の家島諸島に見られる施設同様,非常に凝った装飾がなされている。 完成直後の姿も見てみたかった。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:08 No.4332
化粧扉上部には,故人名を表示すると思しきスペースがある。 こちらにも錆が目立つ。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:09 No.4333
化粧扉にはきっちりと鍵がかけられている。 施設が今も管理されている証であろう。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:09 No.4334
炉体脇には薪が積んである。燃料もこれであろう。 しかし,相当な年月使用されていないのであろうか,もはや薪の色ではなくなっている。 他にもデレッキやほうきも見える。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:10 No.4335
炉体から直接レンガ煙突が伸びている。
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:11 No.4336
こちらは,耐熱扉の重りであろうか。 建物の全面が薮に覆われているため,建物裏や側面など,これ以上の画像は撮影できなかった。 まさか,建物から見上げた煙突の画像まで撮影できないとは思わなかった。 冬に行くべきだったか・・・
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名前:こむすび
:2016/01/04 (月) 23:19 No.4337
帰り際に火葬場のあった場所を見てみると煙突の先端が少し見えた。(画面中央付近) 前の道路を通っても,ノーヒントだとまず見つけられないだろう。 平成27年度の兵庫県地域防災計画を見ても,まだ,この火葬場が掲載されている。 荒れ果ててはいるが廃止はされていない。 これからも静かにこの地を見守っていくのであろう。
最後に,公開終了するアルバムのタイトルを掲載しておきます。(エラーになるためアドレスを掲載できません。タイトル名で検索していただければ当該アルバムがヒットします)
・島の火葬場〜伊勢湾から瀬戸内へ〜(その1)(2016年10月13日まで) ・島の火葬場〜伊勢湾から瀬戸内へ〜(その2)(2016年10月13日まで) (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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