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火葬場関連サイト専用掲示板
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[171:11] 木浜火葬場
[1] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:05 No.2461
2461.jpg (150KB)

(煙の行方用)

滋賀県守山市の木浜火葬場です。
小さな火葬場ではありますが、名著『火葬場』で紹介されている事から、ご存知の方も多いと思います。
ご存知の方も多い、、、いや、煙の行方の住人の皆様なら全員ご存知ですね。
撮影は2004年9月で、既出のものばかりで恐縮です。


[2] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:06 No.2462
2462.jpg (174KB)

古い火葬場が多く残っている滋賀県で、最古の木造建築の火葬場と言われています。
煉瓦建築ですと明治27年築という所もありますので、ひょっとすると、そちらの方が古い知れません。


[3] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:07 No.2463
2463.jpg (252KB)

火葬炉は、建築当時からのものと思われる薪炉が1基。
煙突は、特に老朽化が激しいです。
使われなくなってから、長い年月が経過しているようです。


[4] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:07 No.2464
2464.jpg (134KB)

あちこち針金で補強がされています。
地域の方達が、自分達で出来るだけの補強をしているような感じです。


[5] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:08 No.2465
2465.jpg (202KB)

古い火葬場が取り壊されないで残っている理由は、色々あるでしょうし一つの理由ではないでしょう。
古くから大切に使ってきたものを残したいという気持ち、篤志の心も伝えたいという気持ちも、その一つではなかと思いました。
加藤登紀子さんのコラムにある、民俗学的な遺産というのは、正にその通りで、郷土の心を伝える大切な遺産でもあると思います。


[6] 名前:かぼたん :2010/04/30 (金) 13:04 No.2455
2455.jpg (42KB)

2枚目

[7] 名前:かぼたん :2010/04/30 (金) 21:09 No.2459
宮本氏のエッセイに「萩の花」というのがあります。
昭和21年(1946)10月、宮本氏が生まれたばかりの次男を生後50日で失ったときのものです。(『宮本常一著作集第六巻 家郷の訓・愛情は子供と共に』所蔵)
宮本氏が次男の発病を知ったのは旅先でのことでした。
「家にかえったのは五日の夕方四時頃であった。表の間には枕蚊帳が張ってあった。入口を入ると、子の母は「まア」と言ったきり何も言わなかった。私はすぐ靴をぬぎ、座敷に上って蚊帳をとった。
 子の頭は湿布で包まれており、顔は真赤で、はれてつぶれそうになった右の目には目脂がいっぱいたまっていた。日ごと夜ごと泣いたのであろう。左目をかすかにあけて天井を見ていた。私はせきあげてくるものをおさえきれなかった」



[8] 名前:かぼたん :2010/04/30 (金) 21:28 No.2460
続き

宮本氏は山の墓地にある牛荒神に参り、あたりに咲いている萩の花を一枝折って供え、また旅に出かけていきます。
しかし一週間もたたないうちに、我が子の死を知らせる電報が・・・
 帰宅したときは、ちょうど葬式の準備中。白い布をとり、水のように冷たくなった我が子の額に手をあてて、しばらく声をしのばせ父は泣きます。
「日がおちてから家の者たちと火屋を拝みに行った。火葬場は野天に掘った穴であって建物も何もない。そこで夕飯の後に死骸の焼け具合を見に行くのを例としており、これを火屋を拝みに行くと言った。もう暮れてしまって、西の空には明星がかがやいていた。火屋の近くに来てもあたりにうつろう火影は見えなかった。たいていの場合であれば、火が周囲の松を明るく照らしているものである。
 焼けなかったのであろうかと思って近よってみると、もう燃えおちてしまって今は内臓のあたりの燃えるらしい音がきこえた。
・・・子の母は穴のふちにつかまって火の色を見つつ泣いていた」

宮本常一氏の出身地はこの東和町なのですが、「萩の花」に出てくる

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[9] 名前:削除 :削除 No.2467
火葬塚

[10] 名前:削除 :削除 No.2468
火葬塚

[11] 名前:かぼたん :2010/05/02 (日) 17:33 No.2471
菩薩様お久しぶりです、かぼたんです。さすがに鋭い勘をお持ちで。
確かに海岸線は宮本氏の写真とよく似ているような感じですね。
ちりとりも比較的新しいタイプのようです。
周防大島は私も行ってみたいんですけど
なかなか時間が取れなくて・・・。



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[172:4] 削除
[1] 名前:削除 :削除 No.2423
火葬塚

[2] 名前:削除 :削除 No.2424
火葬塚

[3] 名前:削除 :削除 No.2425
火葬塚

[4] 名前:削除 :削除 No.2426
火葬塚


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[173:6] 桧枝岐村火葬場
[1] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:25 No.2390
2390.jpg (146KB)

日本で一番人口密度の低い村といわれる桧枝岐村に行ってみました。
目指す火葬場は、登山者用の駐車場の奥に佇んでいます。
村単独の小さな火葬場です。


[2] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:26 No.2391
2391.jpg (130KB)

火葬場の表札はありませんが、電源立地地域対策交付金で作られた施設という事を強調するかのように、それを示す表示が目立つところにありました。
福島県の資料を見ると、総事業費は88,217,850円、交付金充当額は88,200,000円。
小さな火葬場とはいえ、9千万円弱で整備された事が分かります。


[3] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:27 No.2392
2392.jpg (133KB)

2基程度の火葬場でも数億円の費用がかかる事からすると、かなり低価格で作られたものだと思います。
安いといっても、十分に立派な施設に見えます。


[4] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:27 No.2393
2393.jpg (156KB)

桧枝岐村は、阿賀町に行った序に立ち寄りました。
到着したのは夕刻。
翌朝の最低気温はマイナス9度との事でした。
ここまで寒いとは思わず、普通の冬の格好では寒かったです。
なかかな良さそうな村と火葬場です。
また改めて訪れたいものです。


[5] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:28 No.2394
2394.jpg (203KB)

火葬場とは全く関係ありませんが、
会津若松駅にレンタカーを返す途中、芦ノ牧温泉駅に寄り会津鉄道に乗ってみました。
左隅に何か居ます。


[6] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:29 No.2395
2395.jpg (128KB)

どうやら、駅長がお休みのようでした(笑)


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[174:12] 阿賀町新斎場
[1] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 17:54 No.2290
2290.jpg (287KB)

何となく呼ばれたような気がしたのでw・・・
とりあえず建造中の阿賀町新斎場ですが進捗状況の報告などさせていただきます。
先ずは間違えて入り込んだ道より


[3] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 17:57 No.2292
2292.jpg (302KB)

ご覧のように施工の標識がずらりと並んでおります。

[4] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 18:01 No.2293
2293.jpg (326KB)

これではまだ外見がどのようになるのかが分かりませんが
阿賀町の広報か何かに屋内配置図と建物全景の画が掲載されていたと思います。


[5] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 18:04 No.2295
2295.jpg (403KB)

奥(裏)の方はどうなってるのでしょうかね?
と言うわけでちょっと奥の方へ行って見ます。


[6] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 18:06 No.2296
2296.jpg (325KB)

本体工事は2月25日までの模様。

[7] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 18:07 No.2297
2297.jpg (299KB)

その他もろもろ

[8] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 18:07 No.2298
2298.jpg (455KB)

現施設の方へ

[9] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 18:08 No.2299
2299.jpg (384KB)

はい、やっぱりシートに覆われていて分かりません

[10] 名前:墓地の火葬場 :2010/01/24 (日) 18:09 No.2300
2300.jpg (308KB)

また気が向いたら来ると思います。

[11] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:23 No.2388
2388.jpg (184KB)

阿賀町斎場が完成しました。

[12] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:24 No.2389
2389.jpg (145KB)

見学会があったのですが、お見せ出来るのは町民のみとの事で退却。
この事については、また改めて書いてみたいと思います。

前橋市役所と阿賀町役場の対応の違い(体質の違い?)につて考えてみると、これはこれで面白そうな記事になりそうです。



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[175:1] 養父市あさくら斎場
[1] 名前:こむすび :2010/02/19 (金) 23:08 No.2319
2319.jpg (118KB)

若潮さんから、あさくら斎場の画像を持ってるならアップせよという趣旨のメールが来ましたので、投稿します。
建物には「養父郡火葬場」となっています。



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