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火葬場関連サイト専用掲示板
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[166:8] 大阪府泉南市の廃火葬場
[1] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:08 No.2496
2496.jpg (547KB)

これは地元を自転車で徘徊中に、偶然発見した廃火葬場(三昧に分類されるかも)です。
地元では2箇所の火葬場が稼動していて、両方とも煙突式ですが、統合の予定がありますので、未訪問の方は今のうちに、行動されますことをお勧めします。


[2] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:09 No.2497
2497.jpg (546KB)

近づいてみます。

[3] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:10 No.2498
2498.jpg (537KB)

堂々と置かれているのも、(元)火葬場の証拠です。

[4] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:12 No.2499
2499.jpg (514KB)

炉の扉が開いています。
中をご覧になる方は、そのままスクロールして下さい。


[5] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:13 No.2500
2500.jpg (489KB)

物を置くには、丁度いいですからね。

[6] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:14 No.2501
2501.jpg (489KB)

煙を煙突に逃がす道です。

[7] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:15 No.2502
2502.jpg (456KB)

煉瓦積みの煙突は、今でも立派に建っています。

[8] 名前:たか :2010/05/16 (日) 20:16 No.2503
2503.jpg (385KB)

拝見したあと外に出ると、火葬場の屋根上に、猫が
乗っかっていました。

以上、拙い文面で失礼しました。



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[167:2] 大分県佐伯市蒲江火葬場
[1] 名前:かぼたん :2010/05/02 (日) 18:14 No.2473
2473.jpg (118KB)

菩薩様が本匠火葬場と来ましたら、私は蒲江火葬場を少々。
数年前に所用で蒲江町(現 佐伯市蒲江)に立ち寄ったついでに撮影したので枚数も2枚だけしかありません、ご勘弁。
蒲江の施設も新しく建て替えられていましたね。先代もほぼ同じ場所にあったと思います
施設右側に渡り廊下のようなものが見えます。
この右端に画像には写っていませんが慰霊塔(残骨置き場)があります。施設と慰霊塔が屋根付き渡り廊下でつながっているのも珍しい。


[2] 名前:かぼたん :2010/05/02 (日) 18:24 No.2474
2474.jpg (114KB)

道路沿いの看板。道路を挟んで斜め向かいには蒲江中学校や特老ホームなどがあります。火葬場の隣はゴミ焼却場です。

佐伯市街地から酷道険道を約一時間、蒲江は遠い・・・。



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[168:11] 木浜火葬場
[1] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:05 No.2461
2461.jpg (150KB)

(煙の行方用)

滋賀県守山市の木浜火葬場です。
小さな火葬場ではありますが、名著『火葬場』で紹介されている事から、ご存知の方も多いと思います。
ご存知の方も多い、、、いや、煙の行方の住人の皆様なら全員ご存知ですね。
撮影は2004年9月で、既出のものばかりで恐縮です。


[2] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:06 No.2462
2462.jpg (174KB)

古い火葬場が多く残っている滋賀県で、最古の木造建築の火葬場と言われています。
煉瓦建築ですと明治27年築という所もありますので、ひょっとすると、そちらの方が古い知れません。


[3] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:07 No.2463
2463.jpg (252KB)

火葬炉は、建築当時からのものと思われる薪炉が1基。
煙突は、特に老朽化が激しいです。
使われなくなってから、長い年月が経過しているようです。


[4] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:07 No.2464
2464.jpg (134KB)

あちこち針金で補強がされています。
地域の方達が、自分達で出来るだけの補強をしているような感じです。


[5] 名前:東博君★ :2010/05/01 (土) 08:08 No.2465
2465.jpg (202KB)

古い火葬場が取り壊されないで残っている理由は、色々あるでしょうし一つの理由ではないでしょう。
古くから大切に使ってきたものを残したいという気持ち、篤志の心も伝えたいという気持ちも、その一つではなかと思いました。
加藤登紀子さんのコラムにある、民俗学的な遺産というのは、正にその通りで、郷土の心を伝える大切な遺産でもあると思います。


[6] 名前:かぼたん :2010/04/30 (金) 13:04 No.2455
2455.jpg (42KB)

2枚目

[7] 名前:かぼたん :2010/04/30 (金) 21:09 No.2459
宮本氏のエッセイに「萩の花」というのがあります。
昭和21年(1946)10月、宮本氏が生まれたばかりの次男を生後50日で失ったときのものです。(『宮本常一著作集第六巻 家郷の訓・愛情は子供と共に』所蔵)
宮本氏が次男の発病を知ったのは旅先でのことでした。
「家にかえったのは五日の夕方四時頃であった。表の間には枕蚊帳が張ってあった。入口を入ると、子の母は「まア」と言ったきり何も言わなかった。私はすぐ靴をぬぎ、座敷に上って蚊帳をとった。
 子の頭は湿布で包まれており、顔は真赤で、はれてつぶれそうになった右の目には目脂がいっぱいたまっていた。日ごと夜ごと泣いたのであろう。左目をかすかにあけて天井を見ていた。私はせきあげてくるものをおさえきれなかった」



[8] 名前:かぼたん :2010/04/30 (金) 21:28 No.2460
続き

宮本氏は山の墓地にある牛荒神に参り、あたりに咲いている萩の花を一枝折って供え、また旅に出かけていきます。
しかし一週間もたたないうちに、我が子の死を知らせる電報が・・・
 帰宅したときは、ちょうど葬式の準備中。白い布をとり、水のように冷たくなった我が子の額に手をあてて、しばらく声をしのばせ父は泣きます。
「日がおちてから家の者たちと火屋を拝みに行った。火葬場は野天に掘った穴であって建物も何もない。そこで夕飯の後に死骸の焼け具合を見に行くのを例としており、これを火屋を拝みに行くと言った。もう暮れてしまって、西の空には明星がかがやいていた。火屋の近くに来てもあたりにうつろう火影は見えなかった。たいていの場合であれば、火が周囲の松を明るく照らしているものである。
 焼けなかったのであろうかと思って近よってみると、もう燃えおちてしまって今は内臓のあたりの燃えるらしい音がきこえた。
・・・子の母は穴のふちにつかまって火の色を見つつ泣いていた」

宮本常一氏の出身地はこの東和町なのですが、「萩の花」に出てくる

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[9] 名前:削除 :削除 No.2467
火葬塚

[10] 名前:削除 :削除 No.2468
火葬塚

[11] 名前:かぼたん :2010/05/02 (日) 17:33 No.2471
菩薩様お久しぶりです、かぼたんです。さすがに鋭い勘をお持ちで。
確かに海岸線は宮本氏の写真とよく似ているような感じですね。
ちりとりも比較的新しいタイプのようです。
周防大島は私も行ってみたいんですけど
なかなか時間が取れなくて・・・。



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[169:4] 削除
[1] 名前:削除 :削除 No.2423
火葬塚

[2] 名前:削除 :削除 No.2424
火葬塚

[3] 名前:削除 :削除 No.2425
火葬塚

[4] 名前:削除 :削除 No.2426
火葬塚


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[170:6] 桧枝岐村火葬場
[1] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:25 No.2390
2390.jpg (146KB)

日本で一番人口密度の低い村といわれる桧枝岐村に行ってみました。
目指す火葬場は、登山者用の駐車場の奥に佇んでいます。
村単独の小さな火葬場です。


[2] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:26 No.2391
2391.jpg (130KB)

火葬場の表札はありませんが、電源立地地域対策交付金で作られた施設という事を強調するかのように、それを示す表示が目立つところにありました。
福島県の資料を見ると、総事業費は88,217,850円、交付金充当額は88,200,000円。
小さな火葬場とはいえ、9千万円弱で整備された事が分かります。


[3] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:27 No.2392
2392.jpg (133KB)

2基程度の火葬場でも数億円の費用がかかる事からすると、かなり低価格で作られたものだと思います。
安いといっても、十分に立派な施設に見えます。


[4] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:27 No.2393
2393.jpg (156KB)

桧枝岐村は、阿賀町に行った序に立ち寄りました。
到着したのは夕刻。
翌朝の最低気温はマイナス9度との事でした。
ここまで寒いとは思わず、普通の冬の格好では寒かったです。
なかかな良さそうな村と火葬場です。
また改めて訪れたいものです。


[5] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:28 No.2394
2394.jpg (203KB)

火葬場とは全く関係ありませんが、
会津若松駅にレンタカーを返す途中、芦ノ牧温泉駅に寄り会津鉄道に乗ってみました。
左隅に何か居ます。


[6] 名前:東博君★ :2010/03/31 (水) 22:29 No.2395
2395.jpg (128KB)

どうやら、駅長がお休みのようでした(笑)


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