[261:3] 万田動画
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名前:文鳥
:2007/11/14 (水) 23:59 No.44
44.zip (1636 KB)
またテストです。 zip化してみました。
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名前:文鳥
:2007/11/15 (木) 00:40 No.46
- 圧縮ファイルはいけましたね。
あらためて説明です。「煙の行方」ほかで知られる、大阪・堺市の万田墓地火葬場の煙突の煙を撮影しました。3年くらい前の映像です。
たまたま行った時、ご遺体到着を待っている状態でした。そのときに職員さんに話を聞いています。そのメモを掲載します。
////////////////////////////////////// 最初見たとき、建物も煙さんの写真よりぼろくなっているようだし、煙突に穴あいてるし、もう「廃」だろうと思ってたら・・・ 何か建物の玄関開いてるし、蛍光灯がついている。一番右側の炉が開いていて、黒焦げの台車が引き出されてました。「解体でもすんのかな」と近寄ると、紺の服を着た職員さんらしき人がいました。 思い切って「すいません、堺の火葬場を研究してるものなんですけど」と声をかけると、 意外と気さくな方でした。ここは使っているのか?と聞くと「もうすぐ遺族が来る」とのこと。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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名前:文鳥
:2007/11/15 (木) 00:41 No.47
- ころあいを見計らって、また職員さんに話を伺いました。
分かったのは以下の通りです。 建物は昭和30年くらいに建った。それ以前から小規模の火葬場(三昧?)はあった。 ここの所有は地区の共有で、作業は地元の葬儀社がやっている。職員さんは葬儀屋の社員。 燃料は灯油。 火葬時間は2時間弱 火葬数は月に10体程度。この日は2体火葬した。めずらしいとのこと。年に1日くらい3基フル稼働の 日がある 中央の炉は午前中に火葬した。これから夕方に引き取りに来る。この窯(右側)は午後から火葬したので拾骨は翌日になる。そういう伝統?らしい 対象地域はこの周辺だが、近くのニュータウンの住民は中央斎場を利用する。ここから中央斎場まで1時間半くらいかかるので、地区の人は今でもここを使っている。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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