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火葬場関連サイト専用掲示板
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66: 知多南部衛生組合知多南部斎場内覧会 (19)  67: 阿仁町火葬場 (6)  68: 秦野斎場/小田原市斎場建て替え(今後更新予定) (38)  69: 奈良市新斎苑建設中 (16)  70: 惜別 薬王寺共同霊園火葬場 (32)  71: 佐久平斎場見学会 (34)  72: 跡地を訪ねて丹波路 (19)  73: 岡山市東山斎場の現況 (4)  74: 尾道市御調斎場 (6)  75: 焼津市・志太広域/静岡市清水 (99)  76: 安浦町営火葬場 (8)  77: 深谷市火葬場 深丘園 (42)  78: 長崎・佐賀の火葬場を幾つか (14)  79: 名古屋市第二斎場建設中 (25)  80: 冬の青森ツアー (22)  81: 徳島県美馬西部共立火葬場 (26)  82: 香川県高松市K川河川敷の廃三昧 (3)  83: 広島県福山市山野斎場 (8)  84: ○神戸市立有馬斎場 (2)  85: ○入間東部広域斎場内覧会 (7) 

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[66:19] 知多南部衛生組合知多南部斎場内覧会
[1] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:26 No.5297
5297.jpg (3493KB)

先日,奈良市斎苑の見学会をレポートしたが,こちらを紹介したのであれば,その1週間前に見学会が行われた知多南部衛生組合知多南部斎場の紹介もしておかないと,せっかく開催していただいた組合やメーカーの職員様にも不義理になると思い,同じ時期にアップロードすることを御容赦いただきたい。

この知多南部斎場は,昭和36年2月に建てられた旧火葬場を移転・新築したものである。
立地は,名鉄内海駅から約2キロの静かな山中にある清掃工場の隣接地であるが,入り口は完全に分離されている。


[10] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:31 No.5306
5306.jpg (2669KB)

入口ロビーに事務室があった。
ここに火葬許可証を提出する。


[11] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:31 No.5307
5307.jpg (2252KB)

入口ロビーの隣が,告別収骨室である。
落ち着いた照明の部屋に祭壇が設置してある。


[12] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:32 No.5308
5308.jpg (2514KB)

ロビーから告別収骨室を通して炉前を見てみる。
動線が最短になるようになっている。


[13] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:37 No.5309
5309.jpg (2360KB)

こちらが炉前となる。
番号が1から3まで振られている。
富士建設工業の火葬炉が3基である。他に動物炉も1基ある
現行施設の火葬炉は,「きく炉」と「はす炉」という風情のある名称であったが,それらは引き継がれなかったようだ。
ここでこむすび痛恨のミスを犯す。
使用燃料を確認するのを忘れました…申し訳ない。


[14] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:37 No.5310
5310.jpg (2699KB)

前室及び炉内である。
炉裏は公開していなかったが,職員さんの話によると,公開しても良かったが,動線の確保が難しかったのとケガ防止のためやむなく非公開にしたとのこと。
ここは,バグフィルターを炉の直上ではなく同じ1階に置いており,少しでも高さを抑えようとしたとのこと。
直上の設置に比べて排気効率が下がらないか伺ったところ,特に問題はないとのことであった。
強制排気が主流であるので,納得がいく。


[15] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:37 No.5311
5311.jpg (2706KB)

その後は待合に進む。
待合もつつじエリアとすいせんエリアで完全に分かれている。


[16] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:38 No.5312
5312.jpg (3014KB)

待合ロビーの様子。
奥に待合室が見える。


[17] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:38 No.5313
5313.jpg (2707KB)

待合ロビーのソファと机である。
非常に座り心地がよかった。


[18] 名前:こむすび :2022/03/27 (日) 09:38 No.5314
5314.jpg (2416KB)

最後に待合室内である。
こちらは机といすが並んでいる。
近年では,和室がめっきり減り,お年寄りでも座りやすい洋室タイプが増えてきている。
火葬場も少しずつ使いやすいように進化しているのだ。


[19] 名前:こむすび(最終) :2022/03/27 (日) 09:39 No.5315
5315.jpg (2822KB)

こちらが現行施設の知多南部衛生組合火葬場である。
見学会日はド逆光でまともに撮れなかったので昔のものを掲載。
燃料は重油で,炉数は2基である。
昭和36年2月の建設だが,綺麗に管理されており極端な古さは感じられなかった。
この火葬場もあと数日で役目を終え,知多南部斎場として別の地で生まれ変わることになった。
新しい火葬場が,美浜町,南知多町民の新たな終焉の地として末永く親しまれることを祈念して本レポートを終了したい。
他に参加された皆さま,足りないところは補足頼みます。



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[67:6] 阿仁町火葬場
[1] 名前:い号炉 :2008/02/27 (水) 23:04 No.283
283.jpg (96KB)

2年ほど前に撮影したものです。トンネルの出口すぐ脇にあります。

[2] 名前:い号炉 :2008/02/27 (水) 23:08 No.284
284.jpg (71KB)

正面入り口から覗いた館内。正面に祭壇。その裏が炉。炉の左の通路がトイレになっています。コンパクトですが、配置はもう少しなんとかならなかったのでしょうか。

[3] 名前:い号炉 :2008/02/27 (水) 23:11 No.285
285.jpg (69KB)

炉前。扉の中の炉は完全に独立しているようです。いろいろと、少し変わった物件ですね。

[4] 名前:い号炉 :2008/03/20 (木) 15:53 No.309
309.jpg (451KB)

再投稿1

[5] 名前:い号炉 :2008/03/20 (木) 15:56 No.310
310.jpg (279KB)

再投稿6

[6] 名前:い号炉 :2008/03/20 (木) 15:56 No.311
311.jpg (287KB)

再投稿7


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[68:38] 秦野斎場/小田原市斎場建て替え(今後更新予定)
[1] 名前:若潮 :2014/04/02 (水) 23:05 No.4055
4055.jpg (258KB)

平成26年4月の秦野斎場です。
電線が邪魔ですが、参列者の方々が大勢おられるので離れたところからの撮影にとどめました。
改めてこの建物を見ると、位牌か墓石のような形に見えますね。

ご存じの方も多いでしょうが、この斎場は同じ敷地内で建て替えられる事になっています。
が、撮影時点では特に工事等を行っている気配はありませんでした。


[29] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 09:20 No.5060
5060.jpg (493KB)

初めまして、くるりん市民と申します。よろしくお願いします。
秦野斎場増築棟の内覧会へ行ってきました。
元練馬区民様の投稿を補足になるかわかりませんが、少し紹介します。


[30] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 09:24 No.5061
5061.jpg (327KB)

エントランスにある案内ボードです。
8件分まで表示可能な仕様です。


[31] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 09:28 No.5062
5062.jpg (461KB)

待合ロビーです。
込み合っていたため、こんなアングルでしか撮れませんでした。
こちらは災害等で火葬が集中した際には、棺の一時保管場所として活用するとのことです。


[32] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 09:32 No.5063
5063.jpg (366KB)

売店スペースです。
隣には飲料の自動販売機も設置の予定とのことです。


[33] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 09:34 No.5064
5064.jpg (454KB)

2階待合室の廊下側にはこのような長椅子も設置されています。

[34] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 11:21 No.5066
5066.jpg (599KB)

告別室兼炉前ホールです。


[35] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 11:23 No.5067
5067.jpg (535KB)

化粧扉が開いている様子です。
よくわからないのですが、化粧扉と前室の間にも断熱扉があるのでしょうか?


[36] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 11:42 No.5068
5068.jpg (496KB)

収骨室内部です。

[37] 名前:くるりん市民 :2018/03/21 (水) 11:44 No.5069
5069.jpg (460KB)

こちらが2018年3月末日で廃止予定の火葬棟です。

[38] 名前:若潮 :2018/04/07 (土) 19:34 No.5079
5079.jpg (327KB)

4月上旬、まだ煙突はありました。
正直、秦野も小田原もごった返していてなかなか撮影できませんでした。

一応、佐久平斎場見学会スレ[1]のリンクのブログに写真はアップしましたが、施設の内容は元練馬区民様 / くるりん市民様のレポートを参照していただいたほうが宜しいかと思います。
お二方、ありがとうございます。



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[69:16] 奈良市新斎苑建設中
[1] 名前:東博君◆TKTgvMKYyU :2018/02/27 (火) 22:09 No.5027
5027.jpg (204KB)

奈良市の新火葬場は、DBO方式で建設されます。
一度目の募集は不調に終わり、二度目の募集で事業者が決まりました。
どちらの募集も提案書を提出したグループは一社だけでした。
二度目の募集の時に一悶着ありましたが・・・

思い起こせば、臨海斎場の見学会に行った時は、火葬場の写真を撮る事は全く思ってない頃でした。
地元だから行ってみようか程度のものでした。
当時は、目黒線の西小山に住んでいたので、地元だから行って見ようか程度のものでした。
それが、今はどっぷり漬かっています(笑)

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)

[7] 名前:東博君★ :2018/02/27 (火) 23:31 No.5033
5033.jpg (137KB)

鉢伏街道は、通行も少なく忘れ去られたような街道ですが、古くからの街道街という雰囲気ですね

[8] 名前:東博君◆TKTgvMKYyU :2018/02/27 (火) 23:32 No.5034
5034.jpg (87KB)

電動アシスト自転車でやっと登れる坂道です。

[9] 名前:東博君◆TKTgvMKYyU :2018/02/27 (火) 23:33 No.5035
5035.jpg (105KB)

この辺りが建設地です。
不法投棄のゴミが沢山ある場所です。

すっかり忘れてましたが、小学校の遠足で通った道でした。


[10] 名前:東博君★ :2022/02/25 (金) 19:27 No.5250
5250.jpg (204KB)

建設途中も見に行こうと思ってはいましたが、すっかりご無沙汰していました。
東大寺大仏殿から南に行って、東に曲がって山に入ります。
古い家々のあるちょっと細くて混んでる道です。
市中心部からだと、観光シーズンは道が混んでます。


[11] 名前:東博君★ :2022/02/25 (金) 19:27 No.5251
5251.jpg (138KB)

火葬場専用の橋が見えてきました。
実際に見ると意外と勾配があります。


[12] 名前:東博君★ :2022/02/25 (金) 19:28 No.5252
5252.jpg (139KB)

No.5028と同じ場所から。
左の方に少し火葬場が見えています。


[13] 名前:東博君★ :2022/02/25 (金) 19:29 No.5253
5253.jpg (717KB)

火葬場のアップです。
黒いハーフミラーガラスですが、枯れ草が反射して枯れ草色に見えています。


[14] 名前:東博君★ :2022/02/25 (金) 19:30 No.5254
5254.jpg (550KB)

鹿野園町側に行ってみました。
西にある山を登ると全景が見えました。
山の斜面を削った土地で左側が入口。
坂道を上ると2階にはペット火葬の入口があります。


[15] 名前:東博君★ :2022/02/25 (金) 19:31 No.5255
5255.jpg (564KB)

ペット火葬は入口や受付は2階にありますが、ペット火葬炉自体はエレベーターで下に降りて人体炉の並びになるようです。
上には排気筒が見えています。


[16] 名前:東博君★ :2022/02/25 (金) 19:32 No.5256
5256.jpg (432KB)

運転音と排気筒からは陽炎が上がっていました。
既に乾燥焚きを始めているのかも知れません。



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[70:32] 惜別 薬王寺共同霊園火葬場
[1] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 14:58 No.5218
5218.jpg (3610KB)

奈良盆地の中央部,田原本町のとある池の畔に,こじんまりとした,それでいて存在感のある火葬場があった。
その名を薬王寺共同霊園火葬場という。
手元の資料によると,薬王寺・三笠・十六面の墓郷が運営している火葬場とある。


[23] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:07 No.5240
5240.jpg (2736KB)

裏側も特に変化はないようだ。
火災からかなり日が経過したが依然と同じ状態である。
修繕はしないのだろうか。
このままの状態が続いている。
もうだめか…絶望が私の頭をよぎる。


[24] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:07 No.5241
5241.jpg (2998KB)

ところが,令和4年某日に立ち寄ったところ,このように火葬棟部分が修繕されていた。
火葬棟の屋根がまるまる造り直され前から後ろ側への片勾配に変更されている。
これは!
奇跡の復活か!?


[25] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:08 No.5242
5242.jpg (2762KB)

早速,中を覗いてみる。天女等の絵やお地蔵さん,蓮台等は変化がない。
火葬炉前に続く扉が木製のものになっているが枠にはめられて動きそうにない。扉としては使えないようだ。


[26] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:08 No.5243
5243.jpg (2375KB)

周囲を巡ってみる。
改築した部分の色が変わっている。
建物上部を取り換えたように見える。


[27] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:08 No.5244
5244.jpg (2873KB)

火葬棟裏側にやってきた。
以前あった排気口が無くなっている。
合わせて燃料タンクからの通気口も無くなっている。
電気は通じているものの何か嫌な予感がする。


[28] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:09 No.5245
5245.jpg (3138KB)

建物側面を一通り確認したが,排気口らしきものはなかった。
唯一の開口部はこのルーバーであるが,これは以前からあったもので焦げ目等もないので排気口ではないだろう。
その時は火葬棟の屋根に排気口が隠れているのだろう,と思っていたのだが…


[29] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:09 No.5246
5246.jpg (3204KB)

ここで唐突に屋根に排気口が隠れている火葬場のイメージ画像
与謝野町立阿蘇霊照苑


[30] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:10 No.5247
5247.jpg (2370KB)

屋根に勾配がついているので下がって見てみたが,排気口らしき突起物はない。
もう少し下がって屋根を見ると,つるっとしていて排気口が見当たらなかった。
…ということは,火葬棟の建物は修繕したが,内部の火葬機能関連は復活させなかった可能性が非常に高い。
特に建物に表示等は出ていないが,火葬炉のあった部分は倉庫等に使用するのだろうか。


[31] 名前:こむすび :2022/02/20 (日) 15:10 No.5248
5248.jpg (2583KB)

電気メーターも左側の内部が空になっていた。
恐らく火葬に使用していたメーターであろう。


[32] 名前:こむすび(最終) :2022/02/20 (日) 15:11 No.5249
5249.jpg (2681KB)

建物に定礎がないので,いつ建設されたかは不明であるが,残念ながら,長年地域を見守ってきた火葬場が1つ消えてしまった。
資金調達の困難さはもちろん,住宅地に隣接しているので再稼働するのも難しかったのかもしれない。

私の屈指のお気に入りであった火葬場は役目を終えてしまったが,その痕跡をこうして少しでも残しておければと思いレポートした次第である。



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