[66:44] 三次市の旧火葬場を巡る
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:11 No.5402

とある斎場見学会の帰りの車で,某火葬場画像掲示板管理人のT様がぽつんと呟いた。 「三次市斎場見学会のときに雪で市北部の火葬場まで見られなかったんだよね」 なるほど,そうであれば私が一肌脱ぎましょう!え,脱ぐのが遅い?こりゃまた失礼いたしました。 というわけで,三次市の旧火葬場を順に紹介していく。 私は,T様の前日に見学会へ参加したため,運よく雪の影響は受けなかった。 ちなみにこの画像は,現行の三次市斎場悠久の森であり,見学会の際に撮影したものである。 こちらの内部の紹介は,それだけでレポート1本できてしまうので今回は行わない。
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:24 No.5437

炉裏もう一枚。 さて,最後の火葬場に向かおう。
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:25 No.5438

三次市三良坂斎場
吉舎斎場から北上するとほどなく三良坂斎場に到着する。 旧三良坂葬祭場である。 建物が四角く,なんとなく図書館や公民館的なイメージがある。 昭和57年開設,1基の火葬場である。
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:25 No.5439

建物の銘板である。
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:26 No.5440

ここも中が見えるので,撮影させていただいた。 炉前である。 右奥に祭壇,左手に化粧扉が見える。
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:26 No.5441

建物横には納骨堂があった。
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:26 No.5442

納骨堂と火葬場をセットで撮影。
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名前:こむすび
:2022/05/15 (日) 21:27 No.5443

建物後ろの山から撮影した。 排気口は見えそうで見えないようになっていた。 現在では空き地になっている。 これで,全ての三次市にあった斎場を巡ったことになる。(本当は,把握していた三昧が1個所あったが,未訪問のうちに解体撤去済)
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名前:こむすび(最終)
:2022/05/15 (日) 21:27 No.5444

今後の三次市の火葬を担う,三次市斎場悠久の森炉前 待合室と一体化しているが仕切ることも可能。
三次市では,斎場の統合を進めており,残った甲奴斎場もいずれ廃止される予定だ。法定耐用年数が過ぎたあたりになろうか。 地図を見ると,甲奴地域は,三次市斎場に行くより南側にある上下斎場翁苑の方が近くなる。 グーグルマップで甲奴支所から三次市斎場まで18.8キロ,車で23分である。 同様に,甲奴支所から上下斎場翁苑まで6.6キロ,車で11分である。
8つの火葬場を統合することで,管理費用や運営費用は相当節約できることになる。 その分,一定数遠くなる地域が出てしまうが,仙台市や京都市も火葬場は1個所で運営しているので,三次市も結局はなんとかなってしまうのだろう。 (省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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名前:東博君
:2022/05/16 (月) 22:37 No.5447

レンタカーが夏タイヤで、途中から道に雪が積もってきたので山間部は諦めました。 旧三次市斎場だけはちゃんと見れたのですが・・・
化粧扉上のランプは撮影用に点けて頂いたので、実際には全部点いてる事はないです。 まあ、ちょっとした演出もあります。
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名前:こむすび(最終)
:2022/05/17 (火) 20:26 No.5448
- 管理人様
貴重な画像をありがとうございます。 全てのランプが点いているとすごく幻想的ですね。 私は見学会の後も別の火葬場を見に行ったので,三次市斎場も内部までは撮れませんでした。 せわしない取材ばかりせずに,たまには腰を据えてじっくりと撮影してみたいと感じました。
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