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湖北火葬場2
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1
] 名前:
東博君★
:2008/09/11 (木) 06:38
No.1134
他にいらっしゃった方のレポート、火葬場の近況など、こちらのスレッドもご利用下さい。
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28
] 名前:
東博君★
:2008/12/28 (日) 23:48
No.1451
天気が良く八ヶ岳が綺麗に見えました。
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29
] 名前:
東博君★
:2008/12/28 (日) 23:51
No.1452
暫く見ていたら霊柩車が来ました。
モーターの起動音とともに排気筒から陽炎が見えましたが、煙は全く見えませんでした。
集塵機は設置されていませんが、点火直後から可視煙は見えません。
仮設とはい、性能の良い火葬炉を設置しているようです。
火葬が終わるまで待とうとも思ったのですが、寒いし着くのが遅くなりそうなので、これで奈良に向かう事にします。
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30
] 名前:
新火葬場 設計者
:2009/03/31 (火) 21:37
No.1647
東博君さま
今まで興味深く見まいりました。旧湖北火葬場の解体工事、新設火葬場の着工してからの観察記録とても関心し、興味深く拝見してきました。なによりも鋭い観測力と気使い、そのうえ全国の火葬場の様々な記録、そのつどの観察感想、大変感服しております。本工事は新年度より完成へ向けて確実に進んで行きます。東博さんが岡谷へ向かう際は是非進捗を見ていただきたく思っています。諏訪に暮らす人たちの新な施設として永く愛される施設に生まれかわりたいと思っています。
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31
] 名前:
東博君★
:2009/04/01 (水) 19:27
No.1651
新火葬場 設計者様
ご覧頂きまして有り難うございます。
岡谷は特に注目していたところなので、旧施設解体後も時々伺わせて頂いております。
旧施設のタイルや懸魚を新施設でもワポイントのようなデザインに使えないものか、市の建設担当部署に行って提案をしようと思った事もありましたが、結局行けずじまいでした。
湖北火葬場は大変歴史があり、曾お爺ちゃんや曾々お爺ちゃんもここで見送ったという方もいらっしゃると思います。
70年渡り地域住民の先祖を見送った火葬場の一部が、この先も数十年に渡り見送る。
となれば素晴らしい事ではないかと思ったからです。
旧施設の象徴の一つである瓦を庭で再利用すると聞き嬉しく思いました。
提案しようと思ってた事と方法は違いますが同じ主旨です。
新火葬場がどんな施設になるのか楽しみです。
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32
] 名前:
東博君★
:2009/04/01 (水) 19:28
No.1652
火葬場という施設は、公共施設の中でも注目度が低かったり、あえて見ないようにする風潮が無くは無いです。
一般的にもそうですし、行政の中でもそういう空気があるように感じます。
これでは良い物を作っても評価され難いとは思います。
しかし、利用者にとっては公共施設の中でも特に心に残る施設です。
評価され難いけど良いものを作る、建設に携わる方々の誇りを見るような思いです。
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33
] 名前:
東博君★
:2009/05/01 (金) 00:16
No.1732
久しぶりに岡谷に行ってみました。
新宿からのバスで岡谷市役所前で下車し、この日は市役所に寄ってから火葬場まで歩きました。
歩くのは初めてでしたが、お散歩日和の良い天気で気持ちよかったです。
バス通りからも工事のクレーンが見えています。
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34
] 名前:
東博君★
:2009/05/01 (金) 00:17
No.1733
本格的に撮影を始めてから1年近くが経ちました。
早いものですね・・・
以前、(2炉で6件、ひょっとして聞き間違いかも・・・?)
と書きましたが、聞き間違いではなく、最大で6件の火葬を行う日もあるそうです。
前室無しの台車式で3回転は、人間にも炉にも負担が高そうですね。
仮設なので致し方ない事だとは思います。
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35
] 名前:
東博君★
:2009/05/01 (金) 00:18
No.1734
新火葬場の方は、大まかな形が現われてきました。
ブルーシートの辺りが待合棟、その左辺りが車寄せになります。
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36
] 名前:
東博君★
:2009/05/01 (金) 00:19
No.1735
建物の全高は約9メートルと、。最近の火葬棟としては比較的低めです。
1階建ての建物で集塵機等を設置する機械室は炉室の後ろに設置します。
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37
] 名前:
東博君★
:2009/05/01 (金) 00:20
No.1736
帰りは、長地バス停から新宿行きのバスに乗る事にします。
行きのバスと同じ運転手さんでした。
この日も良い天気で、南アルプスの山並みも綺麗です。
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38
] 名前:
新火葬場 設計者
:2009/05/19 (火) 21:16
No.1747
東博君様
注目していただいてありがとうございます。毎回の観察とレポート楽しみにしております。そして、ご安心ください。70年の歴史を新施設に継承し後世に残す残すものは瓦だけではありません。設計を開始した時から色々と考えています。今年中には新しい火葬場が生まれ変わります。これから諏訪周辺は自然の変わり方が楽しみな季節になります。地域の自然にも溶け込む施設となるようにしたいと思っています。これからは造り上げる最終段階に入っていきましす。ご期待ください。今週も諏訪へ向かいます。
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39
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:14
No.1952
工事期間中は仮設の火葬場を建て業務を行っていました。
仮施設ですので、省みられる事も無く忘れ去られる運命かも知れません。
仮施設について改めて触れてみたいと思います。
湖北火葬場「湖風苑」見学会の日、この日は新火葬場竣工の日でもありました。
とても良い天気です。
仮施設供用開始の日、あの日も同じくとても良い天気だった事を思い出します。
炉数は2基、必要最小限の小さな火葬場です。
手狭ではありますし炉数も少ないです。
限られた土地スペースに約1年間のみの使用です。
炉数を増やし、もう立派にした方が良かったと思われるかも知れません。
でもそれには高額なお金がかかります。
税金の使い道としては、これで正しいのではないかと思います。
少々の不便は承知の上でギリギリの選択、見事なバランス感覚です。
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40
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:15
No.1953
旧火葬場から移された看板。
随分と色褪せてしまいました。
湖北火葬場は、元々は岡谷市火葬場という名称でした。
平成9年からは下諏訪町と共同管理になり、湖北行政事務組合湖北火葬場となりました。
この看板もその時から使われてきたものではないかと思います。
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41
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:15
No.1954
渡り廊下は、素朴で単純な造りで暖かい雰囲気を醸し出しています。
お金をかけない結果なのか意図したのかどうかは分かりませんが良い感じです。
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42
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:16
No.1955
火葬棟の炉前です。
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43
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:17
No.1956
扉を開けると火葬炉が鎮座しています。
この写真を撮影した頃は、まだ新品の頃でした。
その後1年ほど使われ、近隣の火葬場が使用不能という事態に陥り、最大火葬能力である1日6件の範囲で受け入れてきました。
前室無し台車式で、常時1炉3回転させるのは過酷な運用です。
当初想定した火葬件数より大幅な火葬数をこなしましたが、立派に役目を果たしました。
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44
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:18
No.1957
こちらは待合室。
こちらも必要最小限の広さと設備です。
流し台との仕切りは、旧火葬場の待合室で使われていた物を流用したものです。
細々とした備品は、旧火葬場からの流用品も結構ありました。
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45
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:20
No.1958
待合室の前から見た新火葬場。
ほんと目の前に新火葬場があります。
駐車場は、マイクロバスがUターンするだけの広さしかありません。
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46
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:21
No.1959
新火葬場のエントランスホール内から見た仮施設。
この時は火葬業務が入っており、会葬者の方々もいらっしゃいました。
待合室で待つ方、表に出て待つ方、炉前でお手隙の職員さんとお話ししながら待つ方、様々なスタイルで時間を過ごされていました。
手狭なのが幸いしたのか(?)アットホームな感じです。
最近の火葬場は広くて立派な所ばかりです。
これを見て、狭いながらも良い火葬場も出来るのではないかとふと思いました。
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47
] 名前:
東博君★
:2009/10/13 (火) 22:21
No.1960
1年余りに渡って使われ、予想外の出来事により一時的にではりますが諏訪地方の火葬を一手に引き受けてきた、湖北火葬場仮施設。
「仮」という名目の施設でありますが、自信と誇りに満ちて輝いているように見えます。
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