大宮聖苑 by文鳥様 こむすび様 東博君
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以下、文鳥様 こむすび様 東博君のレポート
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待合棟の廊下です。
殆どの廊下部分は、曲線を描いています。
ただ、、迷子になり易いかも知れません。
導線は考慮された設計ですが、判りにくい構造です。
(東博君)

待合ロビー。
売店もあり、外国製のソファーが並んでいます。
(東博君)

骨壷も売っています。
各種大きさの人間用と、ペット用があるようです。
お土産に欲しいと言えば、、、もしかしたら売ってくれるかも知れません。
(東博君)

ちょっと引き返して、予備の化粧扉から炉室に入ってみましょう。
まず、巨大な集塵機が鎮座しているのが目に入ります。
多くの施設は、集塵機は2階に設置されていますが、ここは同一フロワーにあります。
火葬棟の高さが低いと思ってたら、こういう構造だったのですね。
(東博君)

炉本体です。
宮本工業所製で、炉自体は臨海や名張などとほぼ同一ですが、前室の上部に各種機械を設置している所に特徴があります。
(東博君)

こちらは、台車耐火物用保護材(いわゆる霊砂)です。
炉メーカーが発売元になっています。
これも炉裏に置いてありました。
(こむすび)

炉横には、新品の五徳が置いてありました。
(こむすび)

こちらは、真上の作業スペースから見下ろした前室と火葬炉の間です。
下側が前室、上側が火葬炉になっています。
(こむすび)

耐熱扉は、このようにウインチで上下させます。
これは耐熱扉が上がっている状態です。
(こむすび)

前室と火葬炉の間にはこのように隙間が空いています。
前室が左側、火葬炉が右側です。
(こむすび)

都市ガスを燃料としたバーナーです。
非常時には、LPガスも使用可能です。
(東博君)

再燃バーナーです。
ガス管がいっぱいですね。
都市ガスと非常用のLPG、両系統があるためです。
(東博君)

炉脇の制御パネル。
(東博君)

炉は、このメーカーに多い向流式というもので、煙道の入口がバーナー上にあります。
(東博君)

炉間、前室の横には粉砕機(日本製)があります。
残灰用のパイプに繋がっています。
(東博君)

炉の上です。
排ガス冷却用の送風機が並んでいます。
クリーム色の太いパイプは前室排気用で、集塵機に繋がっています。
(東博君)

再燃焼炉から出た排気は、冷気と混ぜられバグフィルターに入ります。
2炉で1基のバグフィルターがあります。
バグフィルターが故障しても、他のバグフィルターを使えるようになっています。
(東博君)

バーナーに使う燃焼空気ブロワーです。
(東博君)

画像奥の方に、都市ガス(オレンジ色)とLPガス(銀色)の管が見えます。
(東博君)

右部分がバグフィルターで、左がダイオキシン類除去触媒です。
(東博君)

触媒装置から出た排ガスは、誘引ブロワー(右下の丸いの)によって外に排出されます。
(東博君)

ほんと大きいです。
太い管は、炉から来た排ガスの入り口です。
(東博君)

集塵機上部は、各機が通路で繋がっていて保守がし易そうです。
(東博君)

こちらは、制御室モニタに映った排気筒です。
炉裏の大がかりな機器に比べるとかなりコンパクトな造りです。
(こむすび)

制御室には数台のPCが並んでいます。
無停電電源装置付きで、突発的な停電時でも問題なく使えます。
(東博君)

霊安室は作り付けの冷蔵室ではなく、移動式の物のようです。
(東博君)

霊安室冷蔵庫の顔の部分にある蓋を開けたところです。
このような造りになっているということは、保管時にはお棺の顔部分の窓を開けたままにしておくということでしょうか。
(こむすび)

最後は、男子トイレです。段差もなく使いやすい施設です。
今回見学させていただいて、デザインや火葬炉など全てにおいて時代の最先端を行く火葬場だと感じました。
これから末永くさいたま市民の皆様に親しまれることを願ってやみません。
結びに、お忙しい中お時間を割いてくださいました場長様、職員様に心から御礼申し上げます。
また、文鳥様、東博君様、音無様を初め本見学会の実現に御尽力くださいました皆様方にも感謝申し上げます。
ありがとうございました。
(こむすび)
(施設概要)
敷地面積 約41,800u
延床面積 約6,700u
鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、地上1階建て
火葬炉(宮本工業所製) 10基+予備スペース2基分、小動物炉1基
告別室、収骨室、各3部屋。
待合室10室。
駐車場 60台(普通車50台、マイクロバス10台)