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静岡県吉田町牧之原市広域施設組合新火葬場

[1] 名前:元練馬区民 :2023/12/23 (土) 11:35 No.6149
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合併して「牧之原市」となったものの、火葬場利用などにおいては合併直前時点の「榛原町」と「相良町」のエリアで所属一部事務組合が異なり、「旧相良町エリア住民が謝恩閣を利用すると市外料金になる」状況が続いています。 この「一市二制度」を解消すべく、統一火葬場を建設する動きは数年前からあったものの、「2つの一部事務組合の合併」などには至らず、それも「吉田町と旧榛原町で1つ」「御前崎市と旧相良町で1つ」のため、高い障壁があるのが実状です。 それでも、ついに火葬場については前者組合に旧相良町も参画して、建設地も決定となりました。 もちろん、地権者を含む地元の承認を得た上のことです。 ですので、「地場名産の茶畑を火葬場にすることはどうか」などの外野の騒ぎは無用と言って良いでしょう。 
まずはその予定地の様子です。


[2] 名前:元練馬区民 :2023/12/23 (土) 11:43 No.6150
6150.jpg (3027KB)

建設地は、東名相良牧之原ICから静波海岸に向かう中間地点です。画像の道路は県道菊川榛原線で前方が相良牧之原IC、右が火葬場建設地、後方が市街地です。

[3] 名前:元練馬区民 :2023/12/23 (土) 11:50 No.6151
6151.jpg (2968KB)

建設地は旧榛原町エリアの「牧之原市勝俣」ですが、市街地からは3kmほど離れていて、スズキ相良コースも近くにある、旧相良エリアや御前崎市からの利用にも配慮した立地です。 また、市街地から新火葬場への途中には画像のような分譲墓地もあります。 

[4] 名前:元練馬区民 :2023/12/23 (土) 11:57 No.6152
6152.jpg (3229KB)

1971(昭和46)年に現火葬場「謝恩閣」ができるまでは、静波海岸にほど近い場所に旧「川崎町火葬場」があり、それを利用していました。 さらにそれは町営化前は、自治会運営の「静波火葬場」であり、大字勝俣にも「勝俣火葬場」がありました。 過去の所在地から、画像の場所が勝俣火葬場と考えられる雰囲気ありありです。 集落の墓地付近から、急坂を上ったところです。


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