山形市斎場(館内図解)
- [4]
名前:旧県人
:2008/02/26 (火) 17:45 No.273
- 〜補足〜
この施設の炉数は5基ですが、遺影台、待合室とも4つずつしかありません。
恐らく、通常は4基で稼動し、1基は予備もしくは汚物炉として稼動しているものと思われます。
また、これは親族から聞いた話ですが、この施設で火葬で出た排気は、一旦水(水槽?)を通して冷却、
浄化してから放出しているようで、使われた水は下水道へと放流しているそうです。
待合ロビーには自販機コーナーが設けてありますが、この自販機の裏側に、今は使われなくなった“給湯室”があります。
恐らく、以前は待合ロビーも待合室として使われていたと思われ、役目を終えた今は
自販機によって隠されている状態であるとされます。
ちなみに、告別ホール入口の左手(図の中央付近の灰色●印)には、寄贈された「阿弥陀如来像」が置かれています。
大雑把な図と説明で申し訳ございませんが、参考にして頂ければ幸いです。